2006-03-14から1日間の記事一覧

竹中郁の『消えゆく幻燈』にグラシン紙をかける。

朝の家事もろもろがいつもよりだいぶ早く終わったので、今日は歩いて出かけることにする。三宅坂をトコトコと下り、桜田門が近づいてくると、警視庁の巨大な建築を右に、やっと日陰ができる。警視庁の建物をみると、いつも鈴木英夫の『非情都市』における佐…