2006-05-22から1日間の記事一覧

上司小剣の『ユウモレスク』を返却し、越路吹雪に聴き惚れる。

朝、喫茶店でコーヒーを飲む。図書館での返却期限が迫っている上司小剣著『ユウモレスク』(中央堂、大正13年)のおしまいの一篇、「森の家」が読みさしだったので、ダーッと一気に読む。こういう展開になっていくのか、あれれ、という感じなのだったが、完…