2006-08-23から1日間の記事一覧

『ある人生の門出』を読みバルザックを思い、福原麟太郎を読む。

朝から力が出ないので、早々に外出。喫茶店でコーヒーを飲む。読みさしの、アニータ・ブルックナー/小野寺健訳『ある人生の門出』(晶文社、2004年)を読み続ける。テンションの低いなか、ぼんやりと読むのも悪くないなアと、テンション低くしかし機嫌よく…