2006-07-07から1日間の記事一覧

大村彦次郎を読み返し、山村修『〈狐〉が選んだ入門書』を買う。

朝の喫茶店にて読みさしの『虚栄の市』第1巻(岩波文庫)を読了するつもりでいたのだけど、ちょいと目当てのところを読み返すべく持参していた大村彦次郎『ある文藝編集者の一生』(筑摩書房、2002年)をあちこち繰って夢中になっているうちに、あっという…