東武博物館のあと、松屋と浅草駅とが一体となった昭和6年竣工の東武ビルディングの建物観察を満喫して、頭のなかが「浅草昭和六年」一色になったところで一目散に帰宅して、まっさきに繰ったのは、堀切直人著『浅草』栞文庫(asin:4990170326)だった。 堀…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。