2006-06-18 文化生活一週間 #24 今週のおぼえ帳 初めて見た川島雄三の映画を6年ぶりに 川島雄三『女は二度生まれる』(昭和36年・大映東京)/ ラピュタ阿佐ヶ谷《銀幕の東京》(http://www.laputa-jp.com/) ■監督・脚本:川島雄三/脚本:井手俊郎/原作:富田常雄/撮影:村井博/美術:井上章/音楽:池野成 ■出演:若尾文子、藤巻潤、山茶花究、フランキー堺、山村聰 - 九段の花街に生きる芸者・小えんは、お人好しをとおりこすほど無欲で単純、ただ本能のままに行動する可愛い女。自由な恋愛をかさねる彼女の行く末は…。靖国神社の裏手、その路地の一角にある安手の待合いが最初の舞台。 【チラシ紹介を転載】 アンネ・ゾフィ・ムター ヴァイオリンリサイタル オール モーツァルト プログラム(ピアノ:ランバート・オーキス)/サントリーホール(6月16日午後7時開演) ヴァイオリン・ソナタ第32番 ヘ長調 K376 ヴァイオリン・ソナタ第41番 変ホ長調 K481 ヴァイオリン・ソナタ第35番 ト長調 K379 (休憩) ヴァイオリン・ソナタ第28番 ホ短調 K304 ヴァイオリン・ソナタ第40番 変ロ長調 K454 アンコールその1:メヌエット アンコールその2:ホ短調 K304の第二楽章